…色物文具はなぜ生まれるのか? その問いに対する答えを、人類はまだ見つけていません。
 道具は使い易い方が良いに決まっています。より高い作業効率、よりよい使用感を求めて進化するのが道具の正しい在りようでしょう。なのになぜ、発明されて400年以上経つ鉛筆にイロモノな亜種が生まれてしまうのでしょうか。
 その答えは、絶対ここにはありません。ないです。単に「笑えるから」という理由のみでかき集められた色物文具を、特に政治的意図も学術目的もなしに展示してるだけですんで。すんません。初手から偉そうなこと言い過ぎました。反省します。

 とりあえず、特徴ごとに『文具合成種』『玩具合成種』『形態異常種』『付加価値種』『群体種』『機能特化種』の6種に分類してあります。興味をひかれたトコからご覧下さい。ま、ま、脚でも崩して。お楽にお楽に。





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