スケッチペン

昔ありましたね、コレ。ペンにはついてなかったと思いますが。ダイヤルを回すと、それに対応して中のアルミの粉がラインを描くわけです。左のダイヤルが(上←→下)、右の矢印が(左←→右)と、ラインの先端を移動させます。これがまた思うような図形を描くのが難しい。慣れないと、円すら描けません。上の写真も、なにか意味のある図形を描こうと試みて挫折した残骸です。ムキー。

 

冷静に考えたら、ペンって、なにかを書くために存在するんですよね。それにこういうギミックを付けるって、どういうことなんでしょうか。『屋上屋を重ねる』という言葉の意味を教えるための教材ぐらいにはなるか。

入手時期:2002年7月

価格:オークション価格

生産国:中国

販売元:Stylus



コメントを残す